その5

すんごい不安と出来るはずの確信とが工作・・
交錯する中 、作ろうと切りだしました。

ここからは、文章のみで解説します。上の展開図をみなからよんで下さい。

ハサミがいいか？
カッターがいいか？
角をきっちり切るなら、カッターだな！ おう！やっぱし、
こまかいなぁ〜 できあがりが想像つかない！
のりしろがやたら多いなぁ！
単独で離れちゃってるけど、切り落とすとどこかへ行っちゃいそうで、
なくしそうだぞ〜！

・・・30分経過 切り抜きました。

ちょっと待った！ふつうの糊ぢゃぁだめじゃのう！
あの、ウルトラガンのプラスチックをにゅ〜っと溶かしてくっつくヤツ！

うぉ〜、糸ひく、あちち。
あれ？ここってどこへくっつけるんだ〜？
なんや〜これ？すごい忠実に展開してくれて！
こんなとこ、ど〜やってつなげるんだぁちゅう〜の！
パイレーツはどこへいっちゃったのかな？
あっ！・・・・・ち〜 、指くっつけてどうすんの？

その6

斯くして、洗礼を受けた？ような、ひとすじ縄ではいきませんでした。
はじめから、展開の事を考えながら 制作しないと、
かなり無理が出るのがわかりました。
ペーパークラフトって
深いわ〜！
1時間後、できあがりましたけど・・
なんちゃってペーパークラフト

見るも無惨なものがサンプリングされました。
遠目では何でも無いように見えますが 、かなりひどいです。
タイヤをつづけて作る気力が無くなりました。

小学校の頃、工作だけは「5」だったのに、自信なくしました。
バーチャルはあくまでも、バーチャルなのですね！

結論

リアルさを追求したポリゴンの多い3Dはともかく、私の作る軽めの3Dでさえ難しい。ペーパークラフト用にモデリングから考えないと
できましぇん。